■女子ダブルス
B・C級の昇級大会を下記の3大会入賞者とする 。
①ダンロップレディーステニストーナメントの優勝者
②馬路村ゆずカップの優勝者
③全国レディーステニス大会高知県予選(一般)のベスト4入賞者
※昇級大会でC級のエントリー数が「8ペア以上」に満たない場合、そのクラスは不成立とし、
B級に参加するか不参加とするか選択することができる。B級で優勝した場合はA級に昇級する。
※全国大会出場者はA級へエントリー。
ドロー委員会で検討のうえ、クラス変更する場合があります。
※平日大会で過去1年間優勝経験のない者は、クラスを1つ下げてもよいが、下のクラスへエントリー
した者は、そのクラスで優勝しない限りそのクラスにとどまる。
※ダンロップレディーステニストーナメント・セリーズ杯・馬路村ゆずカップ・四国大会・全国大会
に通じる県予選は県内在住者に限る。
※ダンロップレディーステニストーナメント・セリーズ杯・馬路村ゆずカップは以下の大会に出場し
た者は参加できない。
◎全日本選手権(予選も含む)・全日本学生選手権(本戦出場者)
◎全日本ジュニア18歳以下の種目に出場した人は、その後10年間出場不可
◎国民体育大会(本大会のみ、ジュニアと現在40歳以上の人は除く。
同大会に監督としての出場は可、選手兼監督での出場者は不可)
※ピンクリボンレディーステニス全国大会、全国レディース決勝大会、、レインボーカップテニス
決勝大会、ヨネックスレディーステニスチャレンジカップ決勝大会、クレストレディーステニス
決勝大会の代表になった選手が全国大会・決勝大会を出場辞退した場合、出場辞退事由となった
選手は翌年の同大会(辞退した大会)への参加は不可とします。[2022年大会より適用]
※ヨネックスステップアップクラス・ピンクリボンの集い・セリーズチャレンジクラスのエントリー
数が「6ペア以上」に満たない場合、そのクラスは不成立とし、他クラスへの変更か不参加とす
るか選択することができる。
※シニアクラス(セリーズ杯・馬路村ゆずカップ)
参加資格は下記のとおり
①60歳以上(開催年12月末日以前出生)
②女子連ポイント保持者は参加不可
③優勝ペアは翌年のみ同一ペアでの参加不可
■ミックスダブルス
B・C級優勝者は上のクラスへ(ペアにかかわらず)5年間は上のクラスへとどまる
全国レディース決勝大会出場者(全国レディース県予選ベスト3以上)はA級へ
A級決勝進出者はA級へ
A級前年優勝者はペアを変えても同大会への参加不可、次年度は参加可。
シニア前年優勝者はペアを変えても同大会のシニアへの参加不可、次年度は参加可。
参加年齢は中学生以上が参加可。
男性:高知県テニス協会ランキングポイント保持者はC級への出場は不可
ドロー委員会で検討のうえ、クラス変更する場合があります。
■団体戦
要項に準ずる
エントリー数が25チーム以上の場合、決勝トーナメントは4ゲーム先取で行い、勝敗が決定しても
打ち切りはしない。監督会議は行わず、大会注意事項や競技方法の説明については、書面で配布し
開会式で説明を行うこととする。
ダンロップレディーステニストーナメント、セリーズ杯、全国レディース、馬路村ゆずカップ
◎エントリー数24ペア以上の場合は、ベスト8まで付与
◎24ペアに満たない場合は、ベスト4まで付与
●Tシャツ不可(但し、テニスウェアメーカーがゲームシャツとして販売しているものは可)
●アームカバーは、テニスメーカーのものに限りOK
●ロゴ規程は、ルールブックに準ずる
●桑名杯四国大会、ピンクリボン全国大会、四国レディース大会、全国レディース大会は各大会要項に準ずる
その他
●ウェアを裏返したり、ロゴを粘着テープ等で貼ったりしたものは、不適切なウェアとして、着用できません。
●首タオル、頭タオルはやめましょう。
●開会式・表彰式でのサンダル履きはやめましょう。
アンパイアが1人だけの試合規則(Solo Chir-UmpireーSCU)
1.選手がセルフ・ジャッジする
インプレーになったあと、プレーヤーが声を発することができるのは、ラインジャッジに関する「フォールト」、「アウト」の2つだけである。サーブされたボールがネット、ストラップまたはバンドに触れたあとそれらを越えたとSCUが確認したとき、SCUは直ちに「ネット」とコールする。そのあと、レシーバーが「フォールト」のコールを行う。
2.審判は、スコアをアナウンスし記入する
●明らかなネットタッチ、ノットアップ、サービスのネット、フットフォールトのコールをする。
●ポイントレットは、主審だけコールできる。
3.審判は、選手の判定が明らかに間違いであると判断した時は、直ちにオーバールールできる
●明らかにグッドのボールを「アウト」or「フォールト」として、オーバールールされた選手は失点する。
●選手からクレームがあった後、オーバールールするのは止めましょう。
4.審判は、判断に困ったときは、コートレフェリーを呼んでください。